弁理士 条文 暗記

弁理士の口述試験の条文は暗記するべき?

難易度の高い国家資格のひとつに弁理士試験があります。行政書士や不動産鑑定士などと並んで難関と称される国家資格です。主に30代の、ある程度仕事をしてきた社会人が受験する事が多く合格率は10パーセントを割り込むと言った試験です。

試験内容は主に三次試験までの試験からなります。一次試験と二次試験は主に筆記試験となり定められた時間内に回答を記述していくというもので弁理士試験に限らず多くの試験でもあるような方法です。そして一番最後となる三次試験は口述試験と言うもので面接官が数名に対して受験者が一人の環境で行われる口頭での試験になります。面接官が問いかけるのに対して答える事になるのですが多くはやはり法律に関連した内容になります。合格者の間ではこの口述試験に関して様々な話題が飛び交っており、暗記する方法良いなどの対策方法もあるようですが、この試験の目的は頭で理解した内容を的確にわかりやすく説明する事が一番合格率が高いとされています。もちろん暗記して質問内容に法令集通りに答える事でも正解に繋がるかもしれませんが頭で理解した内容を簡潔にわかりやすく説明できる事も弁理士としてとても大切なスキルのひとつです。仮に丸暗記で正解する事が出来て弁理士試験に合格しても実際の現場で果たして役に立つでしょうか。

三次試験の口述試験はより実践的な環境での試験になりますので、これから迎えるであろう弁理士の仕事をスムーズにこなすためにも理解力と説明力を両立させて口述試験に挑む準備をしておきましょう。


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