弁理士 実務修習

弁理士の実務修習で必要な心構えとは?

現在、弁理士を目指して一生懸命勉強に励んでいる方は少なからずいるかと思います。弁理士試験は国家資格の中でも弁護士や不動産鑑定士などと並ぶ難関試験のひとつと言われています。その一方で資格取得後は人員不足と言われている業界に入る事になるので仕事に困ることなく、やりがいのある仕事を続ける事が出来るようになります。

さて弁理士試験を見事合格してすぐに弁理士として仕事をする事が出来るのかと言うと、実はそうではありません。平成20年10月1日に施行された改正弁理士法において、定められた機関で実務修習を完了しなければ、弁理士として登録し仕事を請け負う事が出来ない仕組みになっています。現在は日本弁理士会が国から指定された唯一の指定修習機関で、弁理士試験合格後は日本弁理士会にて実務修習をする必要があります。実務修習は実際に仕事などで取り扱われる弁理士法などから始まり、情報調査や明細書のあり方などこれから扱うであろう法律に基づいた内容を確かなものにしてより弁理士試験合格者に定着してもらおうという内容が盛り込まれています。

弁理士に合格してこれからどのように仕事していくのか不安になる点なども少なからずあるかと思いますが、まずは改めて弁理士として必要な高度な知識と柔軟な理解力を養うためにも実務修習でしっかりと勉強する事が大切になってきます。実際の現場で活躍して頼れる弁理士になるためにも基礎となる実務修習をしっかりと受け自分の武器に出来るようにしましょう。


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